21歳の息子が購入したMeta Quest 3s。
「ちょっとやってみる?」と言われて、50代の私も借りてみることにしました。

パソコンは使わず、単体での体験です。
正直、ジェットコースター系も気になりましたが、酔いそうで断念。
そこで選んだのは“宇宙”。

高いところが苦手な私でも、VRなら高所体験ができました。

映画のようなリアルな疑似体験を想像していたけれど、
今回は無料アプリだったこともあり、
実際は少し“絵”のような世界。

それでも――
地球が目の前に浮かんだ瞬間、ファンタジーの中にいるようで、思わず癒やされました。
VRってこんな体験ができるんだ、と少し驚いた瞬間でした。

この記事では、この宇宙体験を含めて、実際に試してみたVRの体験をいくつか紹介します。

Meta Quest 3sはPCなしでも楽しめる?単体で使ってみた感想

実は、息子は購入したあとに
「ノートパソコンでは本格的には使えないらしい」と知りました。

え、じゃあ意味ないの?
高い買い物やのに大丈夫?

少し心配になりました。

でも実際に触ってみると、
パソコンをつながなくても、単体で十分楽しめることがわかりました。

無料アプリでも宇宙体験はできるし、
動画を見たり、簡単なゲームをしたりと、
思っていたより“できること”は多い。

もちろん、PC接続すればもっとリアルな世界が広がるのかもしれません。
でも、私のような初心者には、単体でも十分ワクワクできる体験でした。

Meta Quest 3sコントローラーを両手で持った様子

Meta Quest 3s単体でできることは?

Meta Quest 3sはパソコンを接続しなくても、単体で楽しめることがたくさんあります。

私が体験したのは、無料の没入型コンテンツやYoutube、ゲームです。

無料の没入型コンテンツは、
映画のような超リアルさではありませんでしたが、
地球が目の前に浮かぶ感覚はちゃんとワクワクしました。

Youtubeは、
映画館で見ているような体験ができます。
推しのライブ映像など見たい方はこれだけでも価値アリだと思います。

ゲーム Beat Saber Demo (体験版)は、
「落ちる〜!あたる〜!」
と叫びならがら、とっても楽しめました。

単体でできること
  • 無料・有料の体験アプリのダウンロード
  • 宇宙や風景などの没入型コンテンツ
  • 360度動画の視聴
  • 軽めのゲーム
  • フィットネス系アプリ
  • YouTube など

「PCがないと何もできない」というわけではなく、
初心者やライトユーザーなら、単体でも十分楽しめると感じました。

もちろん、本格的な高画質体験や重たいワールドに入りたい人は、
ゲーミングPCがあったほうが世界は広がると思います。

でも、私のように
「まずは試してみたい」
「ちょっと別世界を体験してみたい」
という人には、単体でも十分ワクワクできるデバイスですよ。

今回体験したモデルはこちらです。
PCなしでも楽しめるVRヘッドセットです。

【商品名】

画像リンク:楽天市場

単体で十分な人・物足りない人

実際に単体で体験してみて感じたのは、
「思ったよりできることは多い」ということ。

ただ、すべての人にとって十分かというと、
そこは正直、分かれると思います。

単体で十分だと感じる人
  • 初めてVRを体験する人
  • たまに別世界をのぞいてみたい人
  • パソコンを持っていない人
  • 難しい設定をしたくない人
  • 親世代のライトユーザー

私のように「まずはやってみたい」タイプには、
単体でもちゃんとワクワクがありました。

映画のような超リアルさではなくても、
“目の前に世界が広がる感覚”はしっかり味わえます。

物足りないと感じるかもしれない人
  • 高画質・高精細な体験を求める人
  • 本格的にVRChatなどを楽しみたい人
  • 重たいワールドや高度なアプリを使いたい人
  • ゲーミングPC環境がある人

こういう方は、PC接続での使用を前提に考えたほうが満足度は高いかもしれません。

今回、ノートPCでは本格的には使えないと知って少し焦りましたが、
「単体でもここまでできるなら十分」と私は思えました。

ガチ勢でなければ、まずは単体で試してみるのもアリだと思います。

Meta Quest 3sを家族で共有するイメージ

実際に使って感じたメリット・デメリットと注意点

初めてMeta Quest 3sを単体で体験してみて、
正直に感じたことをまとめてみます。

メリット

単体でも十分楽しめる

実際、単体でもかなり楽しめました。

宇宙体験や軽いゲーム、YouTube視聴など、
「とりあえずやってみたい」レベルなら十分満足できます。

YouTubeはVRならではのような没入感があり、
ゲームでは近未来体験ができます。

これは「価値あるわ」と思える体験でした。

非日常を気軽に体験できる

旅行やテーマパークほど大げさではないけれど、
家の中で“別世界”に入れる感覚はやっぱり特別。

短時間でもリフレッシュになります。

成人祝いなど節目のプレゼントに向く

4万円前後は気軽な価格ではありません。
でも、成人・就職・大学合格などの節目なら、
「体験を贈る」という意味でアリだと感じました。

デメリット

酔う可能性がある

慣れないと、自分がスーッと動く設定だと、一気に気持ち悪くなります。

自分にあった設定にするとかなり改善されるようですが、
長時間の使用は控えたほうが良さそうです。

設定が少し分かりにくい

PCのように横から一緒に画面を見て教えてもらうことができません。
単独使用の場合、操作に戸惑う場面もあります。

また、メニューやゲームによっては英語表記が多く、
設定変更をする際に少しハードルを感じました。

英語に強い人なら問題ありませんが、
慣れていない場合は最初に少し時間がかかるかもしれません。

共有はやや面倒

瞳孔間距離(IPD)やバンドの締め具合など、
人によって調整が必要です。

家族で共有は可能ですが、
毎回フィットを合わせる手間はあります。

メガネ問題

メガネのまま使えますが、少し窮屈に感じることも。

長時間使用ならコンタクトの方が楽かもしれません。

注意点

  • 初心者は動きの少ないコンテンツから始める
  • 5〜15分程度の短時間から慣らす
  • IPD調整をした方が良い
  • 内臓スピーカーで使えますが、外に聞こえるので、Type-C接続のイヤホンがおすすめ
  • 体調が悪い日は無理しない
  • PCと接続して本格的に使うには、いわゆる“ゲーミングPC”が必要

普通のノートパソコンでは性能が足りないことも。
まずは単体で体験してみるのがおすすめです。

実際に体験してみて「これはありやな」と思えました。
興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

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画像リンク:楽天市場

まとめ

Meta Quest 3s VRヘッドセット本体

正直、最初は「そんなん買ったん?」と思いました。
4万円は決して安い買い物ではありません。

しかもノートパソコンでは本格的に使えないと知って、
少し不安にもなりました。

でも実際に体験してみて、考えは変わりました。

単体(PCなし)でも、
宇宙体験やYouTubeの没入感は十分楽しめる。
映画館の中にいるような感覚は、思っていた以上に価値のある体験でした。
そして、体験版のゲームでは、
叫びながら、思わず本気で楽しんでしまいました。

酔いやすさや設定の調整、
英語表記に戸惑う場面など、
多少のハードルはあります。

それでも――

「これはありやなぁ。いい買い物したやん」

そう言えたことが、いちばんの収穫だった気がします。

VRってもっとハードルが高いと思っていましたが、
「ちょっと体験してみたい」という人には、意外と入りやすい世界でした。

最初の一歩は、PCなしでも大丈夫。

そんなふうに感じた、50代母の正直なVR体験でした。