京都の紅葉といえば有名寺院が思い浮かびますが、
京都府立植物園の紅葉は混雑が少なくて、ほんまにゆっくり歩ける穴場でした。
昼は秋の光に透ける葉がきれいで、広い園内をのんびり散歩。
そして夜には「ライトサイクル」という別入場のライトアップイベントが行われていて、
同じ場所とは思えないほど雰囲気がガラッと変わります。
特に、水面に映るライトアップされた紅葉は最高で、
思わず写真を撮りすぎてしまうほどの美しさでした。
この記事では、私が実際に昼と夜どちらも歩いて感じた魅力を、
写真と一緒にまとめました。
紅葉シーズンの植物園、 自然探索をゆっくり 楽しみたい人にとてもおすすめです。
\ 京都府立植物園がどれだけ愛され、守られてきたのかが分かる一冊/
\ 京都観光のホテル探しに便利 /
▶楽天トラベルで京都の宿を探す
▶じゃらんで京都の宿を探す
京都府立植物園の紅葉:昼の魅力
広い園内でゆっくり散歩できる
京都の紅葉シーズンはどこも混雑しがちですが、
植物園は敷地がとても広いので、人が分散して歩きやすいのが魅力です。
園路も幅があり、急な坂もないので、
家族連れやシニアの方でものんびり散策できます。
私も紅葉を眺めながら、ゆっくり自分のペースで歩くことができました。
秋の日差しで紅葉が透けてきれい

植物園の魅力は、紅葉が自然光で最大限に映えるところ。
太陽の光が葉の裏側から差し込むと、赤や黄色が透けて本当にきれい。
風に揺れたときの“ゆらぎ”も感じられて、
寺院とはまた違う、自然そのものの美しさが楽しめます。
写真も昼は明るく撮れて、鮮やかさがそのまま残るのが嬉しいポイント。
紅葉の種類が豊富で歩くだけで楽しい

植物園というだけあって、
カエデの赤やイチョウの黄色、くすの木の並木道の緑など、
色のグラデーションが園内のあちこちで楽しめます。
エリアごとに雰囲気が少しずつ違うので、
歩くたびに“次はどんな色が見えるんやろ”とワクワクできるのも魅力。
大きな木々に囲まれた場所や、
池のまわりに広がる紅葉など、
自然の中をゆっくり散策しながら、
秋らしい景色をたくさん味わえました。

植物園は年間を通して、
季節の移り変わりを感じられて楽しめる場所です。
昼のおすすめフォトスポット

おすすめしたいのはこのエリア👇
- 池のまわりの広がる紅葉
- 水辺に映るカエデの赤
- くすの木の並木道
- 温室と銀杏
植物園はフォトスポットがたくさんあるので、
散歩しながら自然とシャッターを押したくなります。
夜は「ライトサイクル」でライトアップへ
さぁ、夜の植物園へレッツゴー!です。
昼とは別世界の幻想的な雰囲気

夜は、植物園とは別で開催される夜間イベント
「ライトサイクル(LIGHTS CYCLE)」 に入場しました。
ライトサイクルは “入れ替え制” になっていて、
昼の植物園とは 別料金・別受付 です。
一度園を出て、夜は再入場するスタイルになります。
園内に足を踏み入れると、昼とはまったく違う景色にびっくり。
暗闇の中でライトが当たる紅葉は、色も立体感も全然違って見え、
同じ場所とは思えないほど幻想的でした。
ライトアップされた紅葉×水面の反射がとにかく綺麗

ライトサイクルで一番感動したのが、
紅葉が水面に映り込むリフレクション。
静かな池に赤やオレンジの光が映り込み、
ほんまに絵画みたいな雰囲気。
昼の景色も好きやけど、
「夜の方が好きかも」と思うくらい、特別な美しさでした。
写真でも十分綺麗ですが、
実際に目で見るともっと深みがあって、
“来てよかった”と心から思える光景でした。
植物に映し出される光と映像のショーが想像以上
植物を主役にした光と映像のショーは、想像以上の迫力でした。
紅葉の満足感で帰りたくなってしまいそうですが、
温室の光と映像のショーは、絶対に立ち寄ってほしいエリア。
私は温室には、日曜日の20時ごろに入場しましたが、
人が少なくてかなりゆっくり鑑賞できました。

最初は「ライトアップの延長みたいな感じかな?」と思っていたんですが、
実際は 光だけでなく、植物に合わせた映像演出もあり、
プロジェクションマッピングのような迫力のある世界観。
色や模様が植物の形に沿って変化していくので、
その場に立っているだけで、
“植物そのものが呼吸している”ような不思議な臨場感があります。

同じ場所でも色や映像が切り替わるたびに
まったく違う雰囲気になるので、
立ち止まって 1サイクルゆっくり見るのがおすすめ。
中でも私がいちばん気に入ったのはサボテンエリア。
光と映像が重なって、影が大きく揺れ動く様子は
生命力そのものが湧き上がってくるような迫力でした。
50代のおばちゃんの私でも、
思わず“踊り出したくなる”ほどの高揚感。
植物のジャングルの中を、光と映像が走り抜けていくようで、
見ているだけで元気をもらえるショーでした。
あなたは、この空間でどんな気持ちになるでしょうか?
ぜひ、自分のペースで味わってみてください。。
ゆっくり写真が撮れるポイント

夜でも歩く人はそこまで多くなく、
写真を撮るときに立ち止まりやすいのも良かったポイント。
- 池の周り
- 光が重なる木々
- 足元ライトが当たる小道
このあたりは特に撮りやすく、
光の色が変わるたびに雰囲気がガラッと変わるので、
つい何枚も撮ってしまいました。
ライトサイクルは別料金・入れ替え制

ライトサイクルは、植物園の通常開園とは別イベントです。
昼とは料金も入口も異なり、夜は夜で入場します。
旅行やおでかけで行く場合は、
“昼に植物園・夜はライトサイクル” という流れで続けて入れるわけではないので、
どちらか一方を選ぶ方が自然です。
昼と夜、どっちがおすすめ?
昼と夜ではまったく違う雰囲気が味わえるのが、京都府立植物園の紅葉の魅力。
同じ日に続けて見ても、まるで別の場所に来たような気分になります。
植物園がある北山・北大路エリアは、カフェやご飯屋さんが多く、
昼と夜の間に休憩や夕食を挟むのもおすすめです。
とはいえ、
「時間がない」「どちらかだけ見たい」という方も多いはず。
そこで、
実際に歩いて感じた“昼と夜どちらがおすすめか” を
まとめました。よかったら参考にしてみてくださいね。
昼:自然光の紅葉を楽しみたい人向け
昼はなんといっても、太陽の光で紅葉が一番きれいに見える時間帯。
葉の色がそのまま鮮やかに写るので、写真も明るく撮りやすいです。
園内が広いので人が分散し、
「京都で紅葉を見るのに、こんなにゆっくり歩けるんや…」
と感じるほどのんびりできます。
- 自然そのものの紅葉を見たい
- 子ども連れで安心して歩きたい
- 長めに散歩をしたい
- 寒さが苦手な人
そんな人には 昼の植物園 がぴったり。
夜:写真映え・特別感を味わいたい人向け
夜のライトサイクルは、
幻想的・静か・色がドラマティック
この3つが揃っていて、写真好きにはたまらない空間でした。
ライトに照らされた紅葉の立体感、
水面に映るリフレクションの美しさは、
昼では味わえない“非日常感”があります。
- 光の演出が好き
- 夜の静けさが好き
- カップルで特別感を味わいたい
こんな人には 夜のライトサイクル を強くおすすめしたい。

私は一人でゆっくり行きました!
私の結論:時間が合えば夜推し。ただしどちらか選ぶなら…
私自身、行く前は「夜の植物園ってどんな感じ?」くらいでしたが、
実際に歩いてみると、
昼は昼、夜は夜で全然別の良さがある と感じました。
ただ、どちらか一方だけ選ぶなら…
- 初めて行く人 → 昼(紅葉そのものがよく分かる)
- 写真や雰囲気重視 → 夜(水辺のライトアップ×温室の光体験が最強)
というのが私の結論です。
もし時間が合えば、
夜のライトサイクルは“わざわざ行く価値あり”の美しさでした。
実際に歩いたコース(所要時間の目安)
夜のルートは昼より範囲が狭く、歩く距離も短めです。
私は夜の園内で少し道を間違えそうになり、
真っ暗な小道に入りかけて「あ、違う!」と引き返しました。
北山の夜は“底冷え”する澄んだ空気になります。
ライトサイクルに参加される方は、
しっかりめの上着・手袋・マフラーなど温かい服装がおすすめ です。
昼と夜で雰囲気がまったく違う植物園。
どちらの散策も、ゆっくり楽しんでみてくださいね。
昼の回り方(約1.5〜2時間)〈北門スタート〉
〈昼コース(北門)〉
- 北門から入場
- すぐ広がる高木エリアを散歩
光がよく入って、紅葉の“透け感”が楽しめる場所。 - 紅葉のある池のまわりへ移動
昼でも赤・黄・緑のグラデーションがきれいで、写真映えスポット。 - 芝生広場方面へ少し歩く
開放感があって、ゆっくり座りたくなるような雰囲気。 - 温室(別途料金)
夜はライトサイクルの光演出のメイン会場 - 並木道やバラ園、そして竹林へ
- 北門へ戻る
北門周辺は比較的人が少なく、
リラックスしながら紅葉を楽しめるのが良かったポイントです。
夜の回り方(約1.5時間)〈ライトサイクル専用入口〉
夜の「ライトサイクル」も 同じ北門から入場 でした。
ただしイベント自体は植物園とは別扱いなので、
昼とは料金が別で、夜は夜で改めて入場する形になります。
〈夜コース〉
- 北門からライトサイクルへ入場
- 光の小道を進む
ライトの色が変わって、昼とは完全に別の雰囲気。 - 池のエリアでリフレクション鑑賞
ライトアップが水面に映る、夜の最大の見どころ。 - 池のエリアを抜けて温室で光のアート体験
- 北門へ戻る
照明の演出がしっかりしているので、
写真を撮りながら、ゆっくり時間をとって回りました。
京都府立植物園の基本情報
アクセス(地下鉄「北山」駅すぐ)
京都府立植物園の最寄り駅は、
地下鉄烏丸線「北山」駅(3番出口)。
出口を出たらすぐ横に北門があり、
迷わず入れるアクセスの良さが魅力です。
北大路駅からの場合、または駐車場は正門が近いですが、
観光の人は北山駅→北門ルートが圧倒的に便利でした。
開園時間・料金(昼)
- 開園時間:9:00〜17:00(最終入園16:00)
- 入園料:一般200円、高校生150円、中学生以下無料
- 温室は別途料金(一般200円)
※ シーズンによって時間が変わる場合があるため、
行く前に公式サイトでチェックするのがおすすめです。
ライトサイクル(夜)の開催情報と料金
夜のライトアップ「ライトサイクル」は、
植物園とは別料金・別入場扱いです。
温室入場料込みの料金です。
(入口は同じですが、受付と料金は昼とは独立しています。)
夜のライトアップ「LIGHT CYCLES KYOTO」のチケットは、公式サイトやプレイガイドで 事前購入必須 です。
→ チケット購入はこちら(公式)
- 開催時間:
- 10月1日~10月30日(予定):18:00~21:30 (最終入場20:30)
- 10月31日~2月28日(予定):18:00~21:30 (最終入場20:00)
- 3月1日~3月31日(予定):18:30~21:30 (最終入場20:00)
休演日:月曜日 ※月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が休演
- 入場料:時期によって変動
- 歩けるエリア:池の周辺や光の演出エリアなど、
昼に比べてエリアは縮小されます。
まとめ:混雑が苦手な人にこそ植物園の紅葉はおすすめ

京都の紅葉といえば有名寺院のイメージがありますが、
京都府立植物園は、広い園内でゆっくり歩ける穴場スポット。
昼は自然光で紅葉がきれいに見えて、
夜はライトサイクルで幻想的な景色が楽しめるなど、
同じ場所とは思えないほど雰囲気が変わるのが魅力でした。
特に夜の水面に映るリフレクションは、
写真が好きな人なら一度は見てほしい美しさです。
「混雑はしんどいけど、しっかり紅葉を楽しみたい」
そんな人には植物園の紅葉がぴったりだと思います。
ぜひ、秋の京都の候補に入れてみてください。
\ 京都観光のホテル探しに便利 /
▶楽天トラベルで京都の宿を探す
▶じゃらんで京都の宿を探す
京都府立植物園がどれだけ愛され、守られてきたのかが分かる一冊。
『こうして京都府立植物園は守られた』もおすすめです。